富士山を眺めるぼく。(金山と十二ヶ岳の間) |
順をおって説明すると、本当は雪の乗鞍に行く予定だったのですが、長野側の開通は7月らしく、高山はこの間行ったばかりだったので中止に。
結局、レンタカーを借りて、父と登山に行ってきました。
行き先は…
富士山! |
この辺りは急な斜面を登るとあっという間に山の上に到達し、後は尾根伝いにいろんなところに行けます。
都内からの車を使った日帰りルートを組むには絶好の場所と言えると思います。
西湖の駐車場に車を停め、登山開始です。(7:30)
まずはこんなかんじの雰囲気のところを登っていきます。
父の老体にはかなりキツい傾斜だったらしく、永遠に弱音を吐いていたのですが…
富士山が見えてからは元気モリモリに。
雪頭ヶ岳(9:45)
富士山と西湖とぼく。 |
梯子を登るぼく。 |
手前の岩が、鬼の角らしい。 |
ここでしばし休憩。
おにぎりを食べてからすぐに出発。
一旦父と別れて、ぼくは節刀ヶ岳に向かいます。
節刀ヶ岳(11:00)
待ち合わせ場所に戻ります。
待ち合わせ場所(金山) |
ここで父とは二手に分かれます。
ぼくは鎖場だらけの道を通って毛無山へ。父はそのまま下山。温泉集合です。
十二ヶ岳から毛無山までは尾根伝いで、小さなピークが十二個あり、それぞれNヶ岳(1≦N≦12)と順番に名前が付いています。
こういう鎖場や、
こういう吊り橋を渡りました。
この吊り橋、けっこうスリリング。
大自然アスレチックといった具合です。
以下、Nヶ岳シリーズ
七ヶ岳(撮り損ねた…)
このあとは普通に下山し、父と合流(14:15)して温泉(いずみの湯)に入り、帰宅しました。
車が運転できると登山の自由度が格段に上がるなとつくづく思いました。
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