| ほぼろ焼き |
バカだからすぐ忘れてしまうので、早めに書かないといけないとわかっているのですが、いろいろあって先送りにしてしまっていました。もう忘れてきています。まだ1ヶ月も経っていないのに。
大崎下島に来て、島の内部へと少し歩いてきたところまで書いていました。
少し休憩して下まで降りたら、ここに来ました。
| 駐車場脇の観光案内所 |
ここでレモン羊羹を買いたいと思っていたのですが、昨日一昨日で全て売れてしまったそうです。
そりゃあそうだよなあ…
| 灯台 |
この灯台も作中に出てきていましたね。
| 雲に切れ目が。 |
もうすぐ晴れるのでは。などと淡い期待をいだきます。
| 住吉神社 |
しかしこの狛犬、可哀想すぎでは。
| 鼻にヒモを掛けられた狛犬 |
| 石の太鼓橋 |
| なごみ亭 |
あなごめしが有名ななごみ亭、一日一組で宿泊もやっているそう。
麻音ちゃんの実家のモデルの1つです。
残念ながらおやすみでした。きっと土日で疲れてしまったんでしょう…
それからもう一つの麻音ちゃんの実家のモデルの七卿落遺跡に行きました。
| 七卿落遺跡 |
ぼくもノートに一言添えておきました。
| 車いすのお二人。 |
| みかんの仕分けをするご夫婦。 |
| 晴れてきた。 |
| 雨上がり。 |
日も出て来て、すっかり暖かくなってきました。
実はあなごめしを食べる予定だったので昼食を食べそこねてしまいました。
大長まで歩いて行けば何かあるだろうと思ったのですが、お店は閉まっていました…
| 大長の風景 |
たまゆらでも子供に挨拶してもらうシーンがありましたが、実際この辺りの人たちはみんな挨拶してくれます。
| しらない人にも「こんにちは」 |
どうやら町の方針みたいです。素晴らしい。
| 大長港 |
スーパーはあるだろう、無かったら暮らしていけないもの、ということで探していたら農協を発見。
焼き鯖の押し寿司が売っていました。しかもとても安い。いや、こんなものか…?
| 焼きさば押寿司 |
論文を読みながら船が来るのを待ち、竹原に戻りました。
下島の滞在時間はかなり短かったですが、とてもいい時間が過ごせました。
| 橋 |
この橋の名前なんだっけ…
港に着いてから、下の写真を撮るために海の駅で論文を読みながら時間を潰していました。
| 麻音、のりえコンビ誕生の場所 |
ここで口笛を吹いて、海がステージみたい、と言っていたシーンです。
ぼくの中ではとても印象的なシーンだったのでどうしてもカメラに収めたかったので待ちました。
| オレンジのコスモス |
| 煙突 |
この煙突、竹原市内では結構目立つ存在だと思います。
![]() |
| 漁船 |
| 呉線の線路 |
古い町並みまで戻ってきました。
| 祭りは終わった。 |
ほぼろ焼きを食べに。
実はこの日、たまゆらでほぼろ焼きの店主ちもさんの声を演じていた声優、松来未祐さん38歳という若さで無くなったというお知らせがtwitterで流れきており、もう行かないわけにはいかなかったのです。
| ほり川(外観) |
もう憧憬の路は終わったのに、お店の前には行列ができていました。
ですが、そこまで待つこともなく店内に入れました。
| ほぼろ焼き・極み |
ちょっと高め、、、ですが、来たかいがありました。これは最早広島風お好み焼きではなく、やっぱりほぼろ焼きですね。自明ですが。中にハンバーグとか入ってました。
お腹も心も満たされたところで、呉線に乗って尾道に移動しました。
この日は今回の旅で唯一宿を取れた日でした。
尾道といえば勝手なイメージですがゲストハウス、何箇所か電話してどこもいっぱいでしたが、3ヶ所目に電話したこちらは偶然にも宿泊客はぼくだけでした。
泊まったゲストハウス:アロ恵の家 (お風呂代込みで一泊2500円、安い!)
オーナーのおばさんが、道がわかりにくいからということで駅まで迎えに来て下さり、さらに町を少し案内してくださって、とても良い方でした。
| 部屋の内観。 |
そして偶然にも、尾道今年最後のお祭りの最中でした。
| 舞う巫女さん。 |
| 女の子の和太鼓。 |
| お祭りへ向かう人々。 |
ベッチャー祭りというらしいです。
ベッチャーというのはナマハゲみたいなもので、大昔疫病が流行った頃に病を飛ばす為に始まったお祭りだとか。
| 「転校生」撮影地 |
| 山陽本線 |
| パン屋さん。 |
ネコノテパンというパン屋さん。とても行ってみたかったのですが、生憎おやすみでした。
| 尾道の夜景 |
はじめて三脚が活躍しました。
夜の尾道の町は街灯が無いところも多く、散策するにはちゃんとしたライトが必須でした。ヘッドライト持って行っておいて良かった。。
久しぶりのお布団で、おやすみなさい。。。


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