2016年1月2日土曜日

雲取山 (雲取山荘年越しイベント) '15/12/31~'16/1/1

新年明けましておめでとうございます!

雲取山山頂付近から

ここ数年、毎年初日の出はいろいろなところで見てきました。

昨年は、鎌倉(電車)、その前は九十九里浜(自転車)、その前は房総半島を一周しながらどこか(自転車)、その前は江の島(自転車)

昨年はちょっとサボってしまった感じでしたが、だいたい自転車で寒い思いをしながらどこかに行ってきました。

昔自転車で日の出を見に行っていた友達は自分のやることを見つけて、いつまでも現実から目を背け続けているぼくとは疎遠になってしまいました。

一人で行くならどこかなあと思っていろいろ調べてみると、なんだか雲取山荘が楽しそうなことが分かりました。
ということで今年は東京都で一番高い山雲取山(2017m)で年越しをしてきました。

2015/12/31


前日までゴタゴタしていてあまり準備ができず、適当に詰め込んだザックをもって寝不足のまま家を出ました。

電車に揺られること2時間ほど、奥多摩駅に到着。

そこからバスで鴨沢へ。

バス停付近に(大晦日限定)登山届を書く場所が。

大晦日なのにたくさんの登山者が。

登山開始は9時頃でした。


雲取山の昨年までのレポートを見ると、雪がたくさんあって、ちょっとした雪山気分が味わえますなんて書いてあって、なんて楽しそうなんだ!と思っていました。

しかし、歩けど歩けど雪はない…雪かと思ったら立派な霜。


結局雪があったのは山頂付近だけでした。。。(わざわざアイゼン買ったのに…)

雲取山の鴨沢ルートは、最初はスギ林の中を進みます。


ちょっと休憩。

あっという間に七ツ石山の分岐に。

水もあるし特に小屋に用はないので迂回ルートへ。



秋の山といった感じで、苔がたくさん生えてました。


七ツ石山を越えると、視界が開けます。


 構図の勉強サイトみたいなので「広角はとにかくあおれ!」みたいなフレーズを見て、ぼくもあおっちゃおw って撮ったらなんかいい感じのが撮れました↓


あまり休憩しないで来られたのでなかなかいいペースで、このまま小屋に行ったら早すぎてつまらないなあ、と思い、少し日向ぼっこしながらパンを食べて休憩しました。

日が当たって気持ちいい。

パンも食べ終わって「ARIA」のサントラを聴きながら寝転がっていると…





( ゚д゚)ハッ!

…30分以上寝てました…

寝不足だったのでとても気持ちよかったです…

ヘリポート

昼寝してる間に少し雲が出てきて、なんだか幻想的な風景が見れました。


奥多摩小屋の付近や、先ほどのヘリポート付近にもテントがちらほら。みんな明日の日の出に向けて場所取りをしているみたいでした。
気合入っているなあ。

そんなこんなで山頂に到着しました。(14:05)

雲取山(2017.1m)

ここまで来てようやく雪がありました。

避難小屋

山荘への道も少し凍っていました。



というわけで、14時半頃に雲取山荘に到着しました。

通されたのは「男性お一人様専用部屋」。

みんな初対面ですが、まるで団体で登ってきたような賑わい。ぼくも混ぜていただきました。

雲取山荘といえばこたつ。みんなでぬくぬくしながら山の話をしたりしていました。

眠くて途中昼寝をしたという話をすると、「舐めたやつが居ると思ったら、あれお前か!」とみんなに言われて恥ずかしかったです。

そんな話をしていると、ひときわおしゃべりなおじさんが「みんなUNOやろう!」と言い出して、突然UNO大会が始まりました。

UNO大会

あんまり騒がしくしていたので、小屋のオーナーに叱られて、なんだか合宿で引率の先生に怒られている気分でした。

夕食は18時半でした。


なんだか以前来た時より豪華な気が…年末だからかな。

相変わらずご飯はお代わりし放題なので、つい食べ過ぎてしまいました。

食事を終えたら布団を敷き来ます。まさに合宿。

一部屋に23人で雑魚寝

布団は敷きましたが、年末なので食堂が宴会場になっており、元気な方々は紅白を見ながら楽しそうにしていました。

年越し宴会

ストーブの周りも楽しそう。

ぼくは少し、星空を撮りました。

下の黄色いのは夕日ではなく、街の明かり。
じつは初めて流れ星を見ました。写真には納められませんでしたが。



部屋に戻り、少し寝ました。

それから数時間後の23時半、雲取山荘恒例イベントの闇鍋が行われました。

部屋で寝ていた人たちもみんな続々と起きて、小屋の前に出ます。クソサムイ。

にぎわう人々

 闇鍋といっても、ただのおでんです。暗い中食べるので闇鍋ということみたいです。

闇鍋オープン


ぼくも頑張って取りました。


銀杏の種が入っていた人はアタリで、なにか景品をもらっていました。いいなあ。

闇鍋の後はお神酒が配られ、カウントダウンです。

お神酒(秩父錦)

2016年0時0分

大変な盛り上がりで、とても楽しかったです。

ぼくは下戸ですが、せっかくなのでお神酒をいただきました。これがとても飲みやすく、とてもおいしいお酒でした。帰りに調子にのって買ってしまいそうになりましたが、どうせ飲みきれないので我慢してやめました。。

2016/1/1

朝は4時頃に部屋の明かりが付き、5時に朝食でした。


以前来たときは朝食前に出発したのでお弁当をいただきましたが、日の出は6:50だったので食堂でいただきました。

お雑煮のお餅はストーブで焼いていました。


食事を終えてしばらくしてから、昨晩から仲良くしていた方々と3人で初日の出を拝みに山頂へ向かいました。

日の出待機
死ぬほど寒い、という噂だったのですが、やはり暖冬で寒かったですが氷点下11℃で、まあまあ耐えられる寒さでした。

20分ほど、耐えながら待機です。

すると…

初日の出

おお~~~(明けましておめでとうございます)

富士山が朝日に照らされて綺麗です。


一緒に山頂に来た方に撮っていただきました。



初日の出を眺める方々。

他のお二人は鴨沢に降りるとのことで、山頂でお別れしました。


ぼくは小屋に戻り、餅つき大会に参加しました。



餅つきというのも都会っ子のぼくは初体験で、とても楽しめました。

ついたお餅は用意してあったあんこをつめてあんころ餅にしていただきました。


一つ持ち帰ってお土産です。

そして8時ごろ、三峯神社へ下山を開始しました。


凍った机


秩父の峰

霧藻ヶ峰の小屋で、日本酒(秩父錦)と甘酒を振る舞われました。


お正月なんだなあという気分。


地蔵峠のお地蔵さんもお正月の装い。

のんびりと下って、11:30に下山しました。


三峯神社

三峯神社は有名な神社なので、初詣はとても並んでいました。

初詣の行列


参拝の後、おみくじを引きました。


大吉でした。今年はいい年になる予感。

参拝の後は道の駅大滝温泉で温泉につかりました。

三峯神社からはバスで一本で、あまり人がいなくて、浴場からは川が見えて、良い温泉でした。入浴税は700円です。

再びバスで西武秩父に行き、わらじカツと味噌豚の「開運ミックス丼」というのを食べました。

開運ミックス丼

何が開運なんだろう、と思ったらおみくじがついていましたw

開けてみると中吉。あれ、運下がってるぞ…

あとは家までのんびり電車で帰りました。

昨年一年間であまり疲れないで山を登る技術が身についてきたみたいで、あまり疲れもせず、いい運動になったなあという心地よい疲れ方でした。

山荘で同室だった方に、ここ数年毎年年越しに来ているという人が何人もいて、また来たくなる気持ちがよくわかりました。

というわけで、雲取山での年越し、とても楽しかったです。

今年も宜しくお願いします。

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